今年も雪下にんじんの季節がやってきました(^^)/
雪の中で熟成期間を経た人参は甘みが増し、生でもおいしく食べることが出来ます。
雪が積もった秋人参を春に掘り起こして食べてみたら、美味しかった・・・!
そんな雪国の偶然から生まれた雪下人参。
ベジぱーくにも中里地域や松之山地域の生産者さんの雪下にんじんが並びます。
写真は松之山グリーン大海の生産者さん。
直売所に出荷しない時も、自ら市場をまわり、消費者に聞き込みをするなどマーケティングにも余念がないグリーン大海の中島さん(右)は
「とにかく、お客様の目線で考えること。どんなものが喜ばれ求められているかを常に考えています」と話します。
出荷していると、「おいしかったよ」「子どもの大好物なんです」と直接声をかけられることもあり、お客様からの声や笑顔が中島さんの一番の原動力なんだそうです。
こちらの写真は中里倉俣地域の雪下にんじん試し掘りの様子!
3月初めに生産者やJA職員など関係者が集まり今年の出来を確認しています。
残雪の中から人参を掘り起こします。(写真は昨年の様子)
掘りたてをかじって「美味しい!」と今年の出来も◎です!
雪下にんじんの眠る十日町。この景色も雄大です。
この季節だからこその「雪国の味」ベジぱーくに並んでいます。
売り切れ御免!!今だけの旬の味を是非味わってみてください。