会長コラム ~Trivia Tweet~

気になる米の動向

[2021.11.09]

立冬を過ぎ、雪囲いをした家が増えてきました。
また、今月初めの寒波では、八海山をはじめとする越後三山や信州の山々が初冠雪していましたね。


さて、米の集荷は今月末までとなっています。追加で出荷を希望される方は、早めに各営農センターに連絡ください。


先般の衆議院議員選挙でも焦点となった「米余り」について、どうなるのか、先行きが気になりますね。
果たして隔離政策だけで良いのか?
恒久的な適正生産とするにはどうするのか?
等など、これからの論点となりますね。

JA全国グループでは11月11日に農政推進緊急全国大会を東京で開催し、政府に要請する予定です。
また、大会終了後、県選出与党議員訪問を行います。


米余りの状態はご存じの通りですが、大量に在庫が残っている産地、例年より在庫がやや多い産地と分かれていて、令和4年産米の生産量を全国一律の削減率で良いのか議論の分かれるところでもあります。

ちなみに全中の予測では、本年産の生産量703万トンで、4年6月末民間在庫は225万トンとなる見通しです。5年6月末在庫を適正値の190万トンとした場合、4年産米の生産量を649万トンと3年比48万トンの大幅な作付転換が必要とされています。


当JAでは、需要に見合った生産を各生産者にお願いしており、4年産米の調査を11月から開始し、来年4月に出荷依頼数量の正式配分を行わせていただきます。


現在、魚沼産を筆頭に新潟一般、岩船、佐渡のコシヒカリは順調に販売されていますが、引き続き好調が継続する保証が得られないため、当JAの4年産主食用米の集荷販売量は3年産と同じに設定し、状況によっては転換をお願いすることとしています。

ご理解とご協力をお願いいたします。

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