会長コラム ~Trivia Tweet~

春耕の季節となりました

[2021.04.28]

しばらくぶりの投稿となってしまいました。


さて、3月4月の気温が予報の通り高く推移して、大雪のわりには雪解けも平年並みとなり、待ちに待った春耕の季節となりましたね。


残念なことに、十日町市でも3月下旬から新型コロナウイルス感染症が拡散し、昨日4月25日現在64例の感染が確認されています。

ただ、巣ごもりばかりしてもいられませんので、外出時はマスク着用・手指のこまめな消毒、訪問・面談は短時間に、等々、感染予防対策をしっかりとして活動しましょう。


雪国の春と言えば「花」の季節。山では「こぶし」、里では「梅」「桜」「椿」一斉に咲きますね。「水仙」や「チューリップ」は雪の消えたところから咲き出し、雪消えの時間経過が分かりますね。

JA本店沿いの桜も咲き出しました。桜の代表「ソメイヨシノ」より2週間ほど遅いでしょうか。

十日町市長選挙、市議会議員一般選挙も終わり、新たな顔ぶれで市政運営が行われます。

候補の皆さんが掲げた選挙公約に共通していたのは、やはり「新型コロナ対策」で、地域経済にとって大打撃なのかがよく分かります。

ワクチン接種も始まり一日も早い収束を願っていますが、完全収束には数年かかると思われますので、当面の間「ウィズコロナ」を念頭に地域経済を活性化する方策が必要と思います。


農業分野でもコロナ禍の影響は大きく、全国的な問題は「大幅な米余り」に陥る恐れが大きいことです。品目によって影響は様々なのですが、米余りは一年では終わらずに適正在庫に戻るのに最短で3年はかかると考えています。

希望の春に「米の生産を減らそう。」と言わなければならないのですが、「需要に見合った生産」は必ず生産者に恩恵をもたらすもので、見方を変えれば、長期低迷を回避する得策といえます。

コロナ禍の影響は、よく言われる「産業構造の再構築」であり「新しいサービス・産業の創造」です。

農業でも同様の傾向にあり、経営規模に関係なく身の丈に合った経営が創意工夫により実現できる、多様な担い手の時代となる予感がしています。


まさしく、SDGsの実践が経営に直結する新たな時代の幕開けなのかもしれません。

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