会長コラム ~Trivia Tweet~

気候変動と農業・生活 その4

[2020.05.08]

風薫る季節となりました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急事態宣言は5月末まで延長されましたが、13の「特定警戒都道府県」以外では、「新しい生活様式」を行ったうえで一部制限緩和を認めるとなりました。

一部緩和を拡大解釈し、再感染拡大とならないためにも、一人ひとりが自覚を持って行動しなければいけませんね。



ただ、農作業は待ってくれませんので、十分注意を払って作業を行っていただきたいと思います。

IMG_0354.JPG


さて、今回からは農業への影響について考えてみたいと思います。


気候変動の要因は温暖化ですので、相対的に気温が高くなるとどのような影響があるのか?


県内の一例ですが、皆さん、佐渡でミカンの露地栽培が行われているのはご存じですか?

生産量も少ないのもあり、あまり知られていませんよね。

佐渡の果物と言えば「おけさ柿」ですようね。

これは、佐渡が島であることから暖かい日本海流の影響を強く受け、生育に必要な最低気温を確保できているから可能となった、と聞いています。


具体的な将来予測を農研機構の資料より引用します。


地球温暖化によるリンゴ及びウンシュウミカン栽培適地の移動予測より

温暖化とリンゴとミカン.jpg

平均気温上昇により、商業栽培適地が変わって行くのが分かります。


つまり、露地栽培する農作物が変わって行くことになります。


次回は、当市の主力である米についてお話したいと思います。

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