会長コラム ~Trivia Tweet~

園芸雨よけ栽培

[2019.09.03]

秋雨前線の停滞でぐずついた天気が続いていますが、佐賀県をはじめとする九州北部豪雨の被害に遭われた皆様に一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

雨も、三日も続くといやになりますね。と思うには、私だけでしょうか。


無くてはならない恵みの雨ですが、降り続くと、色々な弊害(災害を含む)をもたらします。


農業では、病気の蔓延(植物の病気はカビによるものが多い)や徒長、生育不良をもたらします。

また、露地栽培では収穫間際のスイカやトマトなどが、長時間雨にあうと実割れ(裂果(れっか)といいます。)してしまいます。

困ったものです。


これを避ける目的で、雨よけ栽培が多くなってきています。

最近では、自家用野菜栽培でもトマト・キュウリを主に雨よけをする方が多くなってきました。


雨よけ栽培にははっきりとした定義がありませんが、温度管理を行わない屋根付きと思っていただけると分かり易いと思います。


また、大きさも様々で、パイプハウスを利用するもの、弓や小型のアーチを利用するものなど多岐にわたっています。

果樹園をそっくり覆ったものも雨よけに該当すると思われます。


代用的な例

トマト雨よけ栽培(写真はインターネット公開画像)

tomatoamayoke.jpg


スイカ雨よけ(つる引き栽培(雨よけの下でスイカが実るように、つるを引いて調整します。))

suikaamayoke.jpg


ブドウ雨よけ栽培(写真はインターネット公開画像)

budouamayoke.jpg

いかがですか。


雨よけ栽培の良さは、雨にあわせないことで病気の発生を抑える効果と農産物の品質向上が出来ること。

また、雨よけなしに比べ、トマトなどは長期間の収穫が可能となります。

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