今月の農業人

女子サッカー×農業  地域を活気づける サッカー女子

FC越後妻有 大平理恵さん(26)

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「サッカーできることが幸せ」と話す大平理恵さんはFC越後妻有でキャプテンを務める26歳。

父・秀彦さんが町のサッカーチームに携わっていたことから、小学校一年生の時にサッカーを始めました。
小中学校は女子サッカー部がなく男子に混ざりながらサッカーを続けてきた理恵さん。

その後、地元青森から離れ仙台のサッカー強豪校を経て、
祖父母が農家だったこともあり信州大学の農学部へ進みます。


そんな農とサッカーを追い求める理恵さんを両親は離れた土地から応援してくれたといいます。

大学卒業後、サッカー関係者からFC妻有発足の話しを聞き、
考え抜いた結果2016年に十日町へと移住してきました。

午前はサッカー練習、午後は松代棚田バンクの仲間と一緒に農作業とハードな一日をこなしている理恵さん。

十日町に来て一番の思い出を聞くと、「一年目に老夫婦が管理している田んぼがあり、夫婦だけの力では重労働な為、手伝う中で稲作を学びました。そこで初めて乗ったコンバインがすごく楽しかったんです!」と話してくれました。

残念ながらその方はもう亡くなってしまったそうですが、理恵さんの中では農業を続ける上で大切な思い出となりました。

自分たちで汗水流して育てたお米は、味が濃く、おかず無しでもお米だけで食べられたことに驚いたそうです。
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農業もサッカーも忙しい時期が重なり大変だと思うことは多々ありますが、やりがいと充足感も感じているという理恵さん。

「サッカーできることは楽しいし幸せですが、ただやっていても意味がない。FC妻有のメンバーを増やし11人そろって試合に出て地元の人に喜んでもらえるプレーがしたい」と目標を教えてくれました。

「何歳までプレーができるか分からないけれど、できるとこまで頑張りたいです」
そう話す理恵さんの真剣なまなざしは未知数の力を秘めていました。

                                    

                                    2019.広報誌とかちゃん12月号掲載

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