JA十日町では、全国的に有名な魚沼産コシヒカリをはじめ、数多くの特産品を取り扱っています。なかでも魚沼産コシヒカリ、えのき茸、カサブランカの3つは「スリーホワイト」と呼ばれ、十日町が誇る特産品です。
ここでは、JA十日町の「おいしい」特産品の数々を紹介します。
お米類
魚沼産コシヒカリ

日本一の名声を誇る魚沼コシヒカリ。そのコシヒカリの産地である十日町地域は、信濃川が形成した肥沃な土地と、コシヒカリを育てるのに欠かせない気候風土とが一体となり、おいしいお米を作り出しています。
平野部と違うところは、土壌に含まれる主要成分(窒素)量が少ないため、稲が倒れにくく、同じ面積で収穫される生産量が少ないこと。また米が熟す期間の最高気温と最低気温の差が大きいことなど、立地条件・気候的に恵まれた地域です。
十日町の大自然と生産者の愛情が作り出す魚沼産コシヒカリをぜひ一度ご賞味ください。
(商品には、「魚沼ロマン」「棚田ロマン」「特別栽培米」などがございます)
花類
カサブランカ

日本人が好む白いユリの代表、それがカサブランカです。魚沼コシヒカリの産地として知られる当地域は、夏の冷涼な気候がユリの栽培にも適しており発色の程度が大変鮮やかになります。 また、1本にいくつもの蕾を付けて大きな花を咲かせ、全て最後まで咲ききる大変花持ちの良いユリが栽培されています。 当JA管内のユリ切り花は、そのカサブランカを中心に球根冷蔵技術の確立で6月から12月まで夏場の長期栽培形態と、 雪室という自然冷熱による鮮度管理を実現し、鮮度の高い商品供給を続けております。
野菜類
アスパラガス

十日町の雪解け水をたっぷり含んで芽生えるアスパラガス。春に萌芽し、初夏から出荷が始まります。主に春採りがメインですが、9月ころまで出荷されます。春先の6月ころに出荷された春採りアスパラは根先の部分まで柔らかく、皮抜きが不要です。
アスパラガスには、野菜ではめずらしく「タンパク質」や「アスパラギン酸」というアミノ酸が含まれています。新陳代謝を高める効果があるといわれ、健康増進にも役立ちます。
また、疲労回復の効果も期待されている「グルタチオン」や「ルチン」といった成分も含まれています。
秘められたパワーがたくさんの緑黄色野菜アスパラガスは、甘くて柔らかい十日町産をお召し上がりください。
山菜

真冬の1月から春の4月にかけ雪国十日町で「たらの芽」の促成栽培に取り組んでいます。
「たらの芽」は山菜の王様と言われるくらい栄養豊富な山菜です。カロチン、ビタミン類、カルシウムなどさまざまな栄養が含まれています。
また雪国の山菜はアクが少なく美味しいことで知られています。
たらの芽のほかにふきのとう、こごみ、うるいなどの山菜の栽培にも取り組んでいます。
春にしか味わえない、雪国の春の香りはいかがでしょうか。
カルビタトマト

カルビタトマトは、カルビタ生産組合が生産する中玉トマト(品種は華クイン・華小町)です。果実の色が桃色ではなく、輝くような鮮紅色であることが特徴です。
出荷時期は、6月中旬から10月下旬までで、7月末から8月中旬に最盛期を迎えます。
主に関東圏、関西方面に出荷され、十日町の特産品として生産拡大を図っています。
カルビタトマトは皮が薄くおやつ感覚で食べられ、お弁当やサラダにも最適なトマトです。通常のトマトに比べて糖度が高いことが特徴です。さらにカルシウムとビタミンCの含有量が高いことも大きな特徴です。
雪下人参

まだ雪深い3月。十日町の春は市内中里地区で栽培される雪下人参の出荷から始まります。この人参は前年の7月に播種を行い、長く厳しい雪国の冬を雪の下で越冬し、次の年の春に収穫・出荷される人参です。
冬の間は3メートルを越す雪の下で、約3カ月熟成させます。雪にさらすことで人参本来の香りが薄れますが、その反面に甘みが高まり生でもおいしく食べることが出来ます。また、洗浄によって人参の表皮がむけますのでそのまま食べることが出来ます。その食べやすさと甘さがとても人気の商品です。
雪下人参は、雪が天然の冷蔵庫として畑の周りに残っているうちに収穫し、低温管理されて出荷されます。春限定(4月のみ)の「妻有舞雪下人参」をぜひご賞味ください。
お問い合わせは以下まで。
「中里花卉野菜集荷センター」
(TEL:025-763-3700、FAX:025-763-3320)
丸なす(梵天丸)

本来は小ナスとして栽培されている梵天丸ナスですが、JA十日町ではやや大きめに栽培しております。
ナスは独特の歯ごたえがあり、漬物にしても良し、焼きナスや煮物など、様々な料理に応用が出来る大変便利な野菜です。
ナスが紫色をしているのは、アントシアニンという色素が関係しています。この色素は、ブルーベリーの藍色と同じ成分です。他にも、ナスニンやルチンといった成分も含まれています。
肉類
妻有(つまり)ポーク(豚肉)

健康で元気な豚は肉質が柔らかく、脂肪に甘みがあり、風味が良くおいしい。JA十日町が提供する妻有ポークは、地元妻有地方(十日町市、津南町)の生産者が良質なおいしさを求めて育てあげた健康で安全、美味しい豚肉です。
肉質に大きく影響をあたえるため、デュロック、ランドレース、大ヨークの三品種の豚に統一し、すぐれた肉質を作り出しています。風味を良くするため、油脂添加をせず、粗い脂肪の少ない穀物主体の特別配合の飼料を与えています。妻有畜産グループでは子豚期から無薬飼料を与え安全に配慮しています。また、ビタミンやミネラルの補強など、栄養バランスにも気を配り、健康な豚づくりを進めています。
HACCP【ハサップ】(危害分析重要管理点)(PDF:22KB)の記録に基づく飼養衛生管理により、クリーンポーク生産農場に認定された快適な環境で、病気にかかりにくい健康な豚づくりを進めています。皆様により安全で安心できるおいしい豚肉をお届けします。
きのこ類
エノキタケ

エノキタケは、ビタミンB1をきのこの中で一番多く含んでいます。ビタミンB1は炭水化物の代謝を促進し、食欲を増進させます。また神経系統の調整などにも優れているともいわれます。
さらに、日光を浴びるとビタミンDに変化する「エルゴステリン」が入っています。これは体内に入ってきたカルシウムの吸収力を高めるので、骨や歯を強くする効果があります。
もう一つの長所として、食物繊維をたっぷりと含み、大腸がんの予防やダイエットの心強い味方になります。
茶太郎

通常のえのきに比べて「かさが大きい」「くきが太い」ことが特徴です。シャキシャキとした歯ごたえが魅力、それが野生派「茶太郎」です。食物繊維が豊富なので便秘解消に最適。たんぱく質や脂肪の代謝をよくするビタミンB2も多く含まれ肥満予防にも効果大です。
きのこ類に含まれるレンチナンという物質は、抗がん作用があるといわれ、えのき茸と並んで他のキノコ類より多くレンチナンが含まれているそうです。
なめこ

なめこの特徴は表面のぬめりにあります。このぬめりはムチンと呼ばれる多糖類の一種で人間の胃や腸の粘膜を覆っている物質です。
ムチンは粘膜を潤し、粘膜の損傷を防ぐため胃潰瘍や胃炎の予防に効果があり、鼻の粘膜を丈夫にし、風邪やインフルエンザなどの感染症予防に効果があるといわれています。
その他にはカリウム、マグネシウム、ビタミンB2などの栄養素を含んでいます。
エリンギ

エリンギの特徴である歯ざわりのよさは、豊富な食物繊維によるものです。その量は、便秘に良く効くサツマイモよりも多いのです。
エリンギは、カリウムが多いことも注目すべきところです。例えば「カリウムたっぷり」と言われるネーブルの約2.5倍、スイカの約4倍弱のカリウムを含みます。
カリウムは利尿作用を促進させて体内のナトリウムを外に出す働きがあり、高血圧を改善するのに役立ちます。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含んでいます。





